表彰式にはpositive devianceを顕在化する効果がある。言い換えると、頑張ってきた人を誉め称え励ます場なんだと思う。ということで私の午後のお仕事はとある表彰式の司会。行ってきます。
posted at 11:17:53
表彰式でお名前を呼び、壇上に上がっていただくのは、その人がなしとげた事を評価し顕彰したいから。当然ながら呼ばれず壇上に上がらない方々を否定したり、おとしめたりする意図は全くない。そして、もちろん表彰式に至るまでは多数のプロセス、価値判断が存在している。
posted at 11:11:13
ある人的組織(not病理学的組織)で「差別問題」を話し合う立場にあるんだけど、差別って何だろう、というのは日常の中でしばしば考える。たとえば差別と序列はリンクしやすいけれど、序列があることそのものが差別と言われるとモヤモヤする。う~ん?そうなのかな~?って思う。
posted at 11:02:33
あ、補足です。現在は「診療情報管理士は病態理解に基づく疾病分類ができてしかるべき」という考えで、診療情報管理士に医学全般を教える立場となってます。よく「看護学科の先生ですか?」と訊かれるのですが、看護教育は現在の私の本務ではありません。
posted at 10:26:19
で、病理学と病態学は別物だと今だに思いながら、病理医の立場を基本とすれば「病理病態」と言えるな~と思う様になって今に至ります。パンプティングも冷めてきたことだし、お寝坊さん(笑)が起きてきたので、この話はここまで。
posted at 10:23:20
「病態学」単独だと私はいまだによく解らないんだけど、私からみて優れた看護師さんたちは個々のお人柄が素晴らしいのみならず「個人個人の患者さんに対して、病態理解に基づくケア」をしている、という単純な事に気づいてから、看護教育の中で「病態理解のための病理学」を教えるようになった。(続)
posted at 10:20:29
ということで、2008年当時(ね、10年かかってるでしょ?)の「病態学」「病理学」についての自問自答の結果をこちらに晒しておきます。解説は次のtweetに。 pic.twitter.com/LGHVFT6KqW
posted at 09:31:04
× 命じらせて 〇 命じられて 誤字です。すみません。
posted at 08:45:40
病理病態学、という用語について言えば、そもそも「病理学」と「病態学」をセットにして、組み合わせちゃっていいのか、とか思いません?私は思ったんですよ。「病態学」という科目を教えろと命じらせて。私は「病理学」は知ってますが病態学って一体なんですか、ってところから始まって。
posted at 08:44:04
先ほどのtweetで「病理病態学の基本」という言葉を用いたけれど、この語をこうして使うのに病理専門医試験合格後10年以上かかった、というくらいoutputに至るまでの私の学習速度は遅く、いろいろ時間がかかる。だって食べたり遊んだり診断したり出産したりお喋りしたりで忙しかったんだもん(笑)
posted at 08:39:39
懐疑主義者ではなく不可知論者に近いのだと自分のことを思ってます。疑いまくるのではなく、自分が知り得ることは限られてる、というような意味で。もう少し知りたい、と思うことはあるけれど、まったく興味関心がないことの方が多いまま人生の半分以上過ぎちゃった。学問は無限だけど私の人生は有限。
posted at 08:27:15
異国で自分の癌をハーブで治したというヒトが糖尿病の他者をハーブで治そうとし死なせてしまった事件、病理医の立場では、癌は新生物(腫瘍)で糖尿病は代謝障害(内分泌異常)と病理病態学の基本から異なるのだけど、私はハーブ治療の基本を知らない(し興味もない)ので、これ以上の話はできない。
posted at 08:18:36
あ、昨日今日は画像の色加工とかしてません。クロップ(端っこ切り落として中央部残した)のみ。暗室で白黒写真を現像した昭和は遠い昔のような。。。
posted at 08:02:00
おはようございます。今朝のツツジ。昨日のはSH-06F、本日のはMicrosoft Surface Pro3 の内蔵カメラで撮影。 pic.twitter.com/ds55ew3Zlg
posted at 07:51:30