「この人たちを黙らせたら、石が叫ぶであろう」出典は新約聖書。
posted at 11:19:28
私は臆病者なので否定形でモノを言うのが恐ろしい。軽く、簡単に否定語を公開の場で言いまくると、一体どこで誰を否定し傷つけているか、が伺い知れないから。閉鎖空間での毒舌と公開の場での言論は異なる。当たり前なんだけど、黙るのはイヤ。(←否定形)
posted at 11:18:22
共有したいものはありますか無いですか、それは過去に属する事柄ですか、それとも現在ですか、もーーーしかして未来ですか。なんてね。
posted at 11:12:00
思うだけなら個人の自由。外部にoutputするか、するならどこに、誰に向かってoutputするのか、等々。誰と何を共有するのか、という話です私がしたいのは。 twitter.com/Dr_yandel/stat…
posted at 11:06:01
≒「老醜を晒す」 twitter.com/Dr_yandel/stat…
posted at 11:00:53
一人きりで標本に向かい合える、孤独に耐えられる人でないと病理専門医に向いていない。しかし、一人よりも二人、二人よりも3人、3人よりも4人で標本と向き合い、そこで受け止めたものを共有し検討し合えると、標本のoutcomeは足し算でも掛け算でもなく、指数関数的に増えていく。楽しい。
posted at 08:06:43
高い技術を持った技師さんたちの腕で数マイクロの厚さに薄切され美しく染色された病理組織標本は、顕微鏡で覗けば語り出す、歌いだす。私たち病理診断医は組織標本の言葉、音楽を傾聴し、感じとったもの、受け取ったものを医学の用語「病理診断」に翻訳する。医学はArt & Scienceだ。
posted at 08:02:51
先方の専門分野が何かというのは解っていたけれど、もともと選定していた標本はgeneralなもの、ご専門とはあまり関係ない分野だった。ので、ギリギリ直前にもう一例、ご専門分野の標本を追加した。合計2例。適切な標本さえ準備すれば、あとは標本が語ってくれる。(病理標本擬人化)
posted at 07:55:20
名刺を渡しながら(先方はお持ちではなかった、でもこちらはお名前も所属も肩書きも把握してたから全然問題ない)私はこの病院のpart-time pathologistだと言ったら、ご自分もそうだ、とおっしゃった。大学の教職が本職、病理診断医の業務はpart-time。
posted at 07:49:23
大事なものを忘れてた。笑顔, no charge。でもこれは私だけじゃなく、あの場にいた全員が提供していた。
posted at 07:44:41
昨日は、ある外国人女性病理医の隣に並んで一緒に顕微鏡をのぞく(同じ病理標本をみる)貴重な時間があった。院内に来るとの情報を得てから、仲介者にお願いして病理診断室までご案内いただき。私の役割は見る標本の選定、礼儀にかなった挨拶、隣の席に座る、そして場を和ませるためのジョーク(笑)
posted at 07:40:23
おはようございます。今朝の食卓には丸美屋の「のりたま」ふりかけが登場した。家族5人全員が「おいしい」といえる安定の味。しかしそれで朝の食卓に平和が訪れるかというとそうでもない(笑)というか、ケンカするほど仲が良い子供たちである。
posted at 07:24:09