診療情報管理専攻(教育過程)で私が個人的に目標にしているのは「医師が何か間違いをしてしまった時に、根拠を示して、訂正を医師に依頼できる診療情報管理士を育てること」です。私は小さなミスを多数、経験し修正しながら仕事をしてきた医師でして、そういう医療チームメイトの必要性を痛感します。
posted at 10:11:34
(承前)不満やネガティブは黙し秘めるのが美しい、というのは旧世代による手法と思っています。満足や感謝を言語化するのは義務教育で教わるでしょう。不満や疑問、過失や過誤といったネガティブを見て見ぬふりをせず、他者に伝えるスキル。これを大学生活の中で身に付けて欲しいんですけどね。
posted at 10:03:05
「若い世代の方には、不満を個人の中にため込まず、人に伝えてほしい。」 news.yahoo.co.jp/articles/d00a6… 本当にそう思います。ポジティブなことを常に述べ、ネガティブは心に秘める。満足と感謝しか口にしてはいけない、と自らに言い聞かせているような大学生さんに接する機会が増えたと感じています。(続
posted at 09:51:00