@slummy77 書き忘れ。かつて遠隔技術を用いてCPCを共に実行した相手が、今回は同席していた。正確にはCPCを実行したというよりは(中略)なのだが、中央を介さずに辺境同士で、できることがある、というのを身をもって体験させてくださった方の一人である。 1+1>2という体験。
posted at 12:59:35
昼食は、オートミール。(回復期の療養メニュー)
posted at 12:52:41
人体の終末期についは今なお、わからないことだらけである。人は感情を有する生物であると同時に社会的な存在でもあるため、終末期の人体をどう捉えるか、についてはデリケートな問題も多いなぁ、というのは昨日の検討会でも感じた。抽象的な話に終始して、すみません。この話はここまで。
posted at 05:51:51
CPCは、ご遺体に学ぶ、学ばせていただく最後の機会となることが多い。CPCの検討結果を受けて、もしくは新たな情報提供があって考え直して、病理解剖診断を訂正した経験が私には幾度かある。病理解剖診断に唯一の「正解」はないけれど、より良い診断、というものは存在する。
posted at 05:40:17
CPCは通常、剖検症例について行われる。剖検、つまり病気で亡くなられたご遺体の病理解剖を検討する。
posted at 05:28:32
何よりも、発表を担当していた臨床医と病理医のプレゼンが良かったのだと思う。内容についてはここで詳しくは述べられないけれど、適切な質と量の見やすいスライドに過不足のない情報提供がされていたおかげで、質疑応答も活発だった。院長先生のコメントも良かった。(続)
posted at 05:18:33
司会進行をつとめたのは新進気鋭の病理専門医(男性)。開会、閉会の挨拶、途中の質疑応答の時間にはマイクを持って走り回る役も彼が勤めていた。丁寧で適切な言葉遣い、柔らかな物腰、聞きやすい穏やかな発声。実り多い会だったのは司会が良かったのもあると思うけれど(続)
posted at 05:12:03
昨日の出来事をば。地域のとある病院(バレバレ?)のCPC(臨床病理検討会、Clinico-Pathological Conference)に出席した。3人の病理医と多数の臨床医、そして病理検査技師数名、大学生(診療情報管理専攻)3名がその場にいた。
posted at 05:00:40
おはようございます、というには早すぎる時間なのだけど、目が覚めてしまったのでとりあえず、ご挨拶をば。ひとしきりtweetして、二度寝する時間があったら二度寝する気まんまん。
posted at 04:54:11