周囲が悲しみを表明してる場面、自分も主体的に悲しみの感情を表明することが期待されているときに、観察者になってしまい自分が悲しいのかどうかよくわからない、という戸惑いと違和感が小説(文学)になってるのがAカミュの「異邦人」だと思ってる。青年の小説だなぁって思う。この話はここまで。
posted at 08:02:25
誰かの感情に寄り添おうと寄り添おうと努力し続けると、自分の感情ってものがよくわからなくなってくる。疲れて面倒な時には「なんの感情もない」とか断言してみたり。まぁ本当に感情が伴わない事柄もいっぱいあるんだけど、その寄り添いたい「誰か」とは異なる感情が自分にある時、が問題なんだよね。
posted at 07:52:59
おはようございます。公私ともに多忙な週、ようやく木曜日。♪~もくよう傘さすthursday~♪
posted at 07:42:54