20年近く前当時の集計結果について抽象的に書いとく。病理部門の収入として、病理医一人の人件費を支出したら終わりというような数字で。機械装置・試薬・病理技師さんの人件費すべて病院の持ち出し、と判明してなんか絶望した訳ですよ。就職したばかりですが退職した方がよろしいんでしょうか、と。
posted at 19:50:10
あのとき、収支計算は「パンドラの函」だと思った。どす黒いものがいっぱい出てきて、希望の声は小さく底に隠れてる。でもまぁそこから希望をちゃんと見出すのも人間のわざだと思う。この話はここまで。
posted at 18:55:02
別件で(県の計画人事で)転勤命令が出そうになった際には外科部長が「士気にかかわる」と言って止めてくださった。その後20年の間に病理診断科標榜が実現し、診療報酬で病理診断が検査から独立した部になり、病理診断を取り巻く日本社会はずいぶん変わった。まだまだ、変わると思う。
posted at 12:42:51
20年近く前に病理部門システムでシステム屋さんにお願いし保険点数計算の機能をつけてもらって集計みた時にはマジで就職しててごめんなさいというか退職したくなった(赤過ぎた)。当時の院長に集計結果持ってって相談したら「気にするな、カネのために呼んだんじゃない(意訳)」と言ってくださった。
posted at 12:34:59
@koji_uasaki ええと、収支のみならずマネジメントの手腕もはっきりするってのが…すいませんすいませんって感じで(苦笑)
posted at 12:31:38
実際、病理開業だけが病理医としての独立手段ではなく、病院や大学など組織内に所属しながら病理医として「自分のラボ」を持ち、診断と研究と生活のバランスがとれるようマネジメントしている病理医の存在って医学生さんには見えにくいのでしょうね。ヒト・モノ・カネ・情報はマネジメントの(以下略) twitter.com/Dr_yandel/stat…
posted at 12:21:31
おはようございます。それなりに肌寒い沖縄県名護市、室温は21℃、天気予報はずっと雲マーク。12月の沖縄は曇り空が多くなるんだけど、そういう空の時は雪が降ってる地方もあるんだよなぁ、と北の空を見たりする。
posted at 07:44:32