タッセルを右から左に移し終え君たちはいま春の光体(屋良健一郎) 本日の琉球新報、琉球歌壇の選者による1首。 タッセルは一般的にはカーテンをまとめるインテリア用品だが、この歌については大学生の角帽の上の飾り糸房。 右から垂らすのが大学在学生の証、卒業認定後は左に。 #tanka #屋良健一郎 pic.twitter.com/O1iyrKjvyi
posted at 11:59:58
本日の卒業式、診療情報管理専攻の卒業生は20名。(だったと思う。うろおぼえ。)その中から「がん登録」に従事する人もいずれは出てくると思う。着替えなくっちゃ、この話はここまで。
posted at 08:55:06
「がん登録」の話の続き。疾病の罹患数ってのはよーするに「病気になってる人の数」なんだけど、これを正確に把握するのはホントにホントに大変。統計を疑うのは簡単だし疑われるのも無理はないと思う。統計は概要、その概要のもとになってる個票の正確性が重要で。そこが診療情報管理士の出番だ。
posted at 08:47:34
「診療情報管理脳」のあと「では」が抜けました。入れといてください。 (こういうのが気になる性格なので2なのか1なのかを徹底追及する仕事への適性があると我ながら思う。誤字脱字変換ミスもありなのがTwitterと思いつつ。)
posted at 08:39:24
病理専門医脳では「この2が1だろうが現実に死んでる人の数は変わらない」とか思っちゃったりもするんだけど、それを言っちゃおしまいというか、診療情報管理士脳(&がん登録従事者脳でも)2なのか1なのかは大きな違い。労力をかけて減らす。疾病の罹患数を正確に把握するのは精緻で大変な事業だ。
posted at 08:33:52
いろんな仕事をしてるんだけど、今週はじめ私が行ったのは「沖縄県のがん(悪性新生物)を一つ減らす」お仕事。報告数として各方面から届いたデータを確認し、これは2とカウントされてるけど1じゃないか?と、各方面にご協力いただいた結果一つ減った。わーい「がん」が一つ減った!と協力者と喜ぶ。
posted at 08:27:10
おはようございます。今日は名桜大学卒業式。
posted at 08:03:38