自分の車を探して10分以上あるき回ってしまって疲れた上にすっかり寒くなった。車の形で見分けられなくて(似たような車は全部同じに見える)、ナンバー確認しないと解らないので面倒なんだよな~。
posted at 22:18:32
知的勝利は物質的勝利にまさる、勝利すればするほど他の人も豊かにする、というのもフランクルさんは言ってらした。最後に白板に書いたメッセージがKEEP YOUR HEART OPEN。とても興味深い講演&数学クイズ&大道芸(後者二つについては言語化できない!)だった。この話ここまで。
posted at 19:05:17
そういう定義でいくなら、私は愛国者patriotだし、これからも愛国的な心情を大切にしたいと思う。一方、国粋主義者nationalist的な要素も私の中には残念ながらあるけれど、それを育み発動させるのではなく、抑制しコントロールして他国を愛する人を傷つけないようにしたい。(続)
posted at 18:58:05
これはフランクルさんが言ってたことではないけど、たとえば「私のお母さんは世界一、あんたの母ちゃんデベソ」と言うようなことかな、と聞きながら思った(笑) 自分の出自や過去に誇りを持つことと、他人や相手をけなすことは必ずしもセットである必要はない…というようなことかな、と。(続)
posted at 18:52:13
自分が生まれ育った所や親を愛せないことは不幸なことだというのは沢山の例が示している。自分の国を愛する、愛国心は母を愛するのと同じようなこと。だけど国粋主義はそれで満足せず、他を貶め見下すものだとフランクルさんは言う。無駄な比較をするからそういうことになるんだ、とも。(続)
posted at 18:46:02
小さい子にとって自分の母は世界一美しく賢く素敵な女性である、それは主観的な真実であるけれど、客観的にはそうではない、ということに成長と共に子は気づく。世界一美しく賢くはない、それでも自分を生んでくれた母、その母を愛することができることは本人にとって大切なこと。何らかの理由で(続)
posted at 18:40:02
でもフランクルさんの定義によると私は国粋主義者ではなく愛国者ということになるようだ(というように私は日本語理解が不十分な元・帰国子女である)。愛国心は自分を生んだ母を愛するのと同じ、心を支える素晴らしい感情、だとフランクルさんは言っていた(続)
posted at 18:33:12
区別を私はこれまであんまり意識したことがなかった。幼少期を外国で暮らした私は、適応するしかない状況になれば外国生活に適応できるかもだけど、もし願いが叶うなら外国に住みたくない、生涯を日本で生きこの国に骨を埋めたい、ので日本最高・国粋主義者の一種とずっと自分のことを思ってる(続)
posted at 18:27:09
比較が難しいものだから、日本の四季の方が他国の四季よりも美しい、というような比較は無駄で意味がない、というような説明。寛容についての説明は略(笑)、愛国心と国粋主義の定義も、フランクルさんの説明を聞いてると、前者が良いもの、後者が悪いもの、とされていたように感じた。その辺の(続)
posted at 18:20:05
昨日のピーター・フランクルさんの講演はとても面白く共感できるところがいっぱいあった。フランクルさんいわく「真の国際人となるには無駄な比較をやめること」「寛容が大事」「愛国心patriotismと国粋主義nationalismは異なる」と。たとえば美しさは主観的な要素が大きく(続)
posted at 18:13:03
一番早いサクラの木がこんな感じ。明日の大学入試センター試験のために大学を訪れるみなさんの目には触れにくい場所で咲いているのがちょっぴり残念だけど、秘してこそ花、最も良きものは隠されているのが常、ということで。
posted at 14:30:43
@takasaki24 えーっと、私も割とそーゆー感じですよ>打ち合わせ 「痛いのキライです怖いんです出てきたからって殴られる覚悟なんかないですお願いですから殴らないでください殴らないでください、ヒ~~~」って思いながら始まったりして(苦笑)
posted at 13:04:31